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協働ロボット比較|URとTechmanの特長と選び方ポイント
協働ロボットの導入を、もっと身近に。
【UR】と【Techman】の特徴をご紹介。
三協デザインソリューション株式会社では、UR(Universal Robots)と Techman(TM Robot)を中心に、協働ロボットシステムの導入支援をおこなっています。
本記事では両者の違いを、
操作性
拡張性
画像処理(ビジョン)
力覚制御(トルクセンサ)
といった観点からわかりやすく整理し、現場の用途に応じた選び方のヒントをご紹介します。
UR(Universal Robots)の特徴

直感的な操作性とトルクセンサによる協働作業
URは、世界的に導入実績の多い協働ロボットで、直感的に操作できるインターフェースと扱いやすさが特長です。
トルクセンサ(力覚センサ)を活用した力加減の制御により、接触検知や押し込み・摺り合わせなど、力の調整が必要な工程にも対応できます。
URの主な特長
- トルクセンサによる力覚制御で、押し込み・摺り合わせなどの工程に強い
- 軽量・省スペース設計で、既存ラインへの後付けがしやすい
- プログラミング画面がわかりやすく、教育コストを抑えやすい
- 国内外でユーザー・事例が多く、情報・サポートが豊富
- UR+ 周辺機器(グリッパ、カメラ、治具など)との互換性が広い
URが向いている用途
- 組付け・圧入・ねじ締め工程
- ワークの受け渡し・位置決め
- 押し込み・すり合わせなど、力加減が必要な工程
- ロボット導入が初めての現場でのトライアル導入
Techman(TM Robot)の特徴

ビジョンシステム標準搭載で画像処理に強い
Techmanは、カメラと照明を標準搭載した「ビジョン一体型」の協働ロボットとして知られています。
外観検査や位置補正、有無判定など、画像処理を使う工程をロボット本体だけで構成しやすい点が大きな特長です。
Techmanの主な特長
- ビジョンシステム(カメラ+照明)を標準搭載し、追加機器なしで画像処理が可能
- 画像検査・位置補正・ピッキングなどに強みを持つ
- フローチャート式の画面で、動作の流れを視覚的に組み立てやすい
- 中〜大型ワークのハンドリングや、ワーク位置ズレ補正を含む工程に適している
Techmanが向いている用途
- 画像検査+ピッキングを組み合わせた工程
- ワーク位置のズレをカメラで補正したい工程
- 外観検査の自動化を、カメラ一体型でコンパクトに導入したいライン
- 検査とハンドリングを一体化したい組立・検査ライン
Techmanは初期費用を抑えやすいロボット
Techman(TM Robot)は、協働ロボットの中でも比較的コストを抑えやすい点がメリットです。
特に、ビジョンシステム(カメラ+照明)が標準搭載されているため、外付けカメラを追加購入する必要がありません。
そのため、画像検査や位置補正を伴う工程では「総導入費用を下げやすい」ロボットとして選ばれるケースが多いです。
「画像処理を使いたいけれど、費用はできるだけ抑えたい」
「検査とハンドリングを1台で完結させたい」
といった現場には、Techmanはコストと機能のバランスに優れた選択肢となります。
UR/Techmanの違いが一目でわかる比較表
| 比較観点 | UR(Universal Robots) | Techman(TM Robot) |
|---|---|---|
| 操作性 | 直感的に操作しやすく、教育コストを抑えやすい | フローチャート式で動作の流れを組み立てやすい |
| 拡張性 | UR+周辺機器(グリッパ/カメラ/治具等)と組み合わせやすい | 画像処理を含む構成を1台でまとめやすい(要件により追加機器あり) |
| 画像処理 (ビジョン) | 外付けカメラ等で構成することが多い (構成次第) | カメラ+照明を標準搭載したビジョン一体型が特長 |
| 力覚制御 (力加減) | 力加減が必要な工程 (押し込み・摺り合わせ等)に向きやすい | 画像処理中心の工程に向きやすい (力加減は要件次第) |
| 得意な工程例 | 組付け/圧入/ねじ締め/受け渡し/位置決め | 外観検査/有無判定/位置補正/ピッキング |
| まず選ぶ目安 | 「力」の工程が主役ならUR | 「目(検査・補正)」の工程が主役ならTechman |
三協デザインソリューションが提供する協働ロボットソリューション
治具 × ロボット × 画像検査を一体で設計
三協デザインソリューション株式会社は、検査ゲージ・検査治具・組付治具といった治具製作に加え、URを用いた自動化設備、Techmanを含む協働ロボットシステム、Keyence IV4 / XG / CVなどを用いた画像検査ユニットまで、一体で設計・製作できる体制を整えています。
「ロボット本体だけ」でなく、ワークを保持する治具、供給・搬送機構、位置決め方法、検査内容までをトータルで検討することで、現場で本当に使える省人化・自動化を実現します。
UR認定SIerとしての安心感
当社はURの認定SIerとして、現場の工程条件や安全面を考慮したロボット適用提案をおこなっています。
既存工程の一部から始めるスモールスタートや、将来の拡張を見据えたライン構想まで、お客様の状況に応じた段階的な導入プランもご提案可能です。
お問い合わせ・ご相談

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治具とロボット、画像検査を、まとめて相談したい
といった段階からでも、お気軽にご相談ください。
三協デザインソリューション株式会社が、現場目線で協働ロボット導入をサポートいたします。
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